私と一緒に来て下さい
輝く海を越えてあの国へ 私たちが見知った世界を遥かにこえたところで 夢の世界より遥か彼方で これまでに味わったどんな喜びより遥か彼方で待っているのです 私と一緒に来て下さい 愛するものにしか見えないこの道を 楽しい夜の年月の彼方に 涙を、そして私たちが無駄にした年月を超えて 光の中へと続いている道です 私と一緒に来て下さい この山の奥の彼方の国へ いつも心に抱いていた音楽の全てが空を満たしています 沈黙の歪みの中で歌えば心は解放されます そうしている間にも世界は回り続け そして落ちて行きます 注 : 映画「イノセンス」劇中使用対訳抜粋 「Follow Me」 Music by J.Rodrigo Lyrics by H.Kretzmer/H.Shaper Ediciones Joaquin Rodrigo. Madrid 編曲 川井憲次 歌 伊藤君子 「ことば」が人間の体を創ったんだ...人間の体って結論から言うと「ことば」だよ...押井守監督のインタビューでの「ことば」である。 「ことば」とは日頃「想い」を伝える為に使ってはいないだろうか。当然、ツール、通信手段、コミュニケーション手段として使用している事が多いだろう...しかし、時を超えて記憶にとどめられる「ことば」とは「言霊」としてのことばである。わたくしも仕事上、ことばを創り出す機会が多い、その度に気が付くのは、本当の意味で「人の心を掴んで離さないことば」にするには「想い」が必要だということである。そして、その想いは人間を形創る...あらゆる意味で... 良い世界を創るには「ことば」が必要である。 良い人間関係には「ことば」が必要である。 しかし、「話す」こと、「音」に発することだけが「ことば」ではない。 「ことば」は視覚として見ることも出来る。 では「ことば」とはただ単なる視覚上の形態も伴った「言語」を指しているのだろうか?? P.S. 「ことば」のマスマーケットであるメディアをめぐって現在、新世代とかつての時代の経営者がクローズアップされている...「ことば」をめぐる人々の交わりはこれからも連綿と続いて行くだろう...忘れてはならないのは、一体何が何の為にそこに在るのか...それを忘れてはいけない...
by plusdotk
| 2005-03-09 03:15
| 社会
|
運営者について
+.k web site(プラスドットケイ ウェッブ サイト)
[運営者] +.k(プラス ドット ケイ) [会社概要] 個人事業イメージコンサルタントとコンサルティングデザイン [連絡先] 当社サイトを参照願います。当社サイトへは上部リンクより入れます。 powered by plus dot k Links 失敗から学べる実践経営 blog : 住宅について考えてみた。 最新のトラックバック
以前の記事
2006年 07月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 カテゴリ
ライフログ
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||