「不安」と「ケア」

 一ヶ月以上更新が無く久々の更新は、またしても悲しい出来事。今年は本当に「災」の年になってしまった。現在(04.12.27正午現在)の状況で、スマトラ沖地震での犠牲者は1万人におよぶと報道されている様子。非常に残念な事だが日本人観光客も既に15人のご遺体が確認されているとの事(04.12.27正午現在、身元は不明の様子)。

話が少々外れるが、例えば人類全体を一人の人格と見なして、現在の精神状態を考えてみると「情緒不安定」が当てはまるのだろうか(最悪、鬱状態?[汗]...あまり想像したくないが[汗]...)?あまりにも安定していて「何も考える必要が無い」のも困りものだが、全く安心出来なくて安全の事ばかりを「常に考えている」のも困りものであるし、その状況自体は非常に悲しい。現在、世界で起こっている事象があまりにも「極端」なのである。「天災」や「戦争」だけではない。現在、世間で起こっている事件一つをとって見ても「情緒不安定」や「鬱」な印象を持ってしまう。「天災」、「戦争」にせよ「事件」にせよ、やはり「ケア」が必要だろう。しかし、「ケア」と言っても雛鳥の様に巣で口を開けて「ケア」を待つ「受け身」では無く、積極的に「ケア」を行なう「送り手」側に回らなければならないだろう。これは他人事ではない「わたくし」も「あなた」も、既に関わっているのだ。この地上に生存している限り逃れる事は出来ない。「おこない」を行なわなければ、何も「おこらない」。何を行なうべきか「考えよう」。そして、身の回りで出来る小さな事から「おこなって」行こう。ここ数年間(それ以前からだろうが)で、はっきりした事は「誰かが解決を試みなければ何も変わらない、改善されない」と言う事だ(だから、わたくしも就職より起業を選んだのかもしれない)。もう「誰かが事に当たってくれる」、「誰も何もしてくれない」といった発想は捨てるべきだ。自身から積極的に行なった「おこない」という、その良い経験は「わたくし」にとっても「あなた」にとっても決して今後無駄にはならないのだから。何よりも最後にどこかで誰かが喜んでくれる。常に愛情を持って事に当たる努力をする。これは非常に重要だと思う。

最後に今回の地震で犠牲になられた方、被災された方へ心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。
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by plusdotk | 2004-12-27 13:24 | 災害
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